パスタは大変おいしく、かつ便利なものです。どんぶりと同じように、無数のレシピが存在します。
今回作る「ニンニクと白身魚を使った夏のレッドパスタ」は、目にも鮮やかな赤色の料理です。真っ赤な夏野菜を使ったニンニクと白身魚を使った夏のレッドパスタ、ランチなどにぜひどうぞ。
材料
ニンニク1.5カケ トマト1個 白身魚(ここではアブラガレイを使用)100グラム パプリカ1個 キノコ(ここではマイタケを使用)50グラム パスタ100グラム コショウ
作り方
① 規定の量のお湯を沸かし、パスタをゆで始めます
② 野菜と魚を写真のように切っておきます
③ 大きめのフライパンに油を敷きます
④ 白身魚以外の材料を入れ、コショウをよくふり、炒めます
⑤ 野菜に十分に火が通ったら白身魚を入れ、火が通るまで弱火にし、焦げ付かせないように気を付けながら炒めます
⑥ ゆであがったパスタのお湯を切り、⑤に加え、なじませます
⑦ 完成です!
味付けを変える
味付けはコショウのみ!という大変シンプルな料理です。
ただ、「もう少し辛みが欲しい」ということであれば、トウガラシを加えてもよいでしょう。また、タイムなどのハーブを利用するのも悪くありません。もちろん、塩を入れてもOKです。
ここではサラダオイルを使っていますが、オリーブオイルがあれば、それをフライパンに敷いてもよいでしょう。
具材はお好みで
またキノコや白身魚は、マイタケやアブラガレイにこだわらず、「その日安かった食材」で大丈夫です。レシピの名称からはかけ離れてしまいますが、パプリカも、黄色のものなどでもいいでしょう。
トマトを入れるタイミング
トマトは、ここでははじめの段階でいれています。しかしトマトを「具材」として味わいたいのであれば、白身魚の後にいれて、形を残してもよいでしょう。上で紹介した手順の場合は、ソースのような感じで味わうことになります。
白身魚を入れるタイミング
白身魚も、投下する段階によって方向性が変わります。上の手順の場合は白身魚の形を残し、「具材」として食べるようにしましたが、はじめの段階で入れて、ハシなどで砕いてもよいでしょう。
この場合、ほかの材料と一体化するような形になります。食感もまったく違ったものになりますから、お好きな方を選んでくださいね。
ランチタイムにぴったりなニンニクと白身魚を使った夏のレッドパスタ、ぜひお試しください。
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