先月、予約一ヵ月まちのiphone6s plusがとどきました。
画面が大きいくて見やすい!
と感動しながら、操作していました。
数日たって気が付いたんですが
画面の色が変わっているのも新デザインなのかな~。斬新だよね。
うん。
。
。
って絶対違うよな!
というわけで早速appleストアに持ち込むことにしました。
iphoneの場合、購入したshopに持ち込んでもダメです。appleストアに持ち込むか、サポートセンターに連絡するかです。
Contents
アップルストアにもっていこうとした
サポートセンターに連絡するのが一番手っとり早い気もしましたが、電話で話すより対面で話した方がいいかなと思ったんですよ。その時は。
appleストアは全国に9店舗しかありません。
私は銀座店に持ち込むことにしました。もう朝の9:00には店舗(10:00開店)のそばに到着。
ちかくの喫茶店で1200円のモーニング(高いよ)を食べながら、開店をまっていました。
iphoneでネットサーフィンをしていたんですが、
ほんとに開店10分前、
さてそろそろ行こうかなと考えたちょうどそのとき、
なおってるよ!
ツンデレか、このiphone!
このままストアにもっていっても「正常ですよ」って言われるのがオチですので、そのままトボトボ帰りました。
まあ、直ってくれればそれでいいんだけどね。
しかしその夜には
やっぱり!
コールセンターに連絡
もうこれはいかんということで、今度はサポートセンターに電話で連絡しました。
TEL:0120-993-993
電話で症状を伝えて、「一度iphoneを送ってください」ということになりました。
その時、私は準備不足のため何度かかけ直す羽目になったので、サポートセンターに連絡するまえ絶対にやっておくべきこと紹介します。
バックアップを取る
まずiphoneのバックアップを取りましょう。ituneを使った方法とicloudを使った方法があります。私はituneでバックアップを取りました。
PCにiphoneをつないでituneを立ち上げます。
①左上にあるiphoneのアイコンをクリック
②バックアップの欄から保存先を選択(icloudとコンピューター)
→ここではこのコンピューターを選択しました。
③今すぐバックアップをクリック
あとは自動でバックアップしてくれます。
再起動する
次に再起動して症状が回復しないか試してみましょう。
右上にあるボタンを長押しして
スライドさせれば電源が落ちます。その後、右上のボタンを長押しすれば電源が入ります。この一連の作業が再起動です。
初期状態にもどす
再起動で症状が回復していなかったら、こんどはiphoneを工場出荷時の状態に戻しましょう。
- iphoneをPCにつないでituneを立ち上げ。
- 左上のiphoneのアイコンからiphoneを復元を選択
これで工場出荷時の状態に戻ります。その後iphoneを立ち上げますが、その時、バックアップから復元を選択しないで「新しいiphoneとして設定」を選択して起動させましょう。
バックアップからiphoneを起動させてしまっては工場出荷状態に戻す意味がなくなってしまいます。
その後、症状が回復していないか確認してみましょう。
上記を行ってからサポートに連絡しないと「試してみて症状が回復していないようなら再度ご連絡ください」と2度手間、3度手間になります。私は3回かけ直す羽目になりました。
ヤマトがiphoneを回収
その後、修理が決定するとiphoneをヤマトが取りに来ます。最短で次の日のお昼。
時間指定できるので都合のいい時間を選択しましょう。
その前にiphoneについているカバーやシールなどはすべて外します。またSIMカードも外します。
SIMカードの外し方
右の中央部分にある「穴」にクリップをまっすぐ突っ込みます。それほど力はいりません。
少し押しても開かないときはまっすぐ押せていない可能性が大きいです。だからすこし角度を変えて押してみましょう。
SIMカードを取り出して、ケースはまた戻しておきましょう。
もし古いiphoneや携帯を持っている方は、このSIMを差し込めば電話やメールがそのまま使えます。
数日後、iphone無償交換のお知らせが届く
数日後、iphoneを無償交換してくれると連絡が入りました。交換が決まってからは早いです。
次の日には新しいiphoneが届きます。
こんな箱に入って到着。ヤマトの方が手渡しです。
一安心です。
通話音量が小さいぞ!
新しいiphoneをつかっていたんですが、また気になることが。それは通話音量が小さいことです。
音量をマックスにしても小さい。家で使っている分にはいいのですが、外で電話をかけるとほとんど聞こえない。
これはまた不良か?
とおもったんですが、原因がわかりました。
iphoneって買ったばっかりのときにシールが貼ってあるじゃないですか。
あれ、そのままにして使っている人も多いんじゃないかな?
私も自分でシール買って貼るとなかなかうまくいかないので、最初に貼ってあるシールを一部邪魔な部分を切ってつかってました。
しかし、初期に貼ってあるシールって通話音声を聞くスピーカーもすっぽりと覆っているのですね。だから、シールをつけっぱにすると音声が小さくなる。
だから、やっぱり最初についているシールは一度外して使う必要があるということです。どうしても外したくない人はスピーカーのところだけカッターで切る方法もありますが、iphoneが傷つくと嫌なのでシールを外しました。
友人談 速攻で交換してもらった話
実は私の友人もiphone6s plusの初期交換を経験していまして、その時の話を聞かせてもらいました。
ボタンの効きがわるいということでサポートセンターに連絡したら、即、初期不良で交換→翌日届いたということです。
どうも、一度iphoneを送る必要があるのか、TELのみで即、初期不良交換の判断が下るのかは、対応したサポートのさじ加減によるところが大きいようですね。
だから、TELのとき、すぐに初期不良交換できないのか?はっきり聞いてみるか、そうでなくても初期不良交換を促すようなトークをしたほうがいいかもしれません。
私のように一度、iphoneを送って診断→交換だと手間がかかりますから。(それでも一週間かかりませんが)
ただ、即交換だとクレジットカードの番号を保証のために入力する必要があるようです。初期不良のiphoneを送らなかったり、明らかに保証対象外の故障の場合に対する保険でしょうね。
だから「自分のミスで壊したけど、TELならわからないだろうから、TELで新しいIphoneを送らせよう!」という悪いたくらみは通用しないということです。
おまけ 3gsと6s plusのカメラの違い
この記事を書くために久しぶりにiphone3GSを引っ張りだしたんですが、写真の画質が全然違いますね。
全く同じ条件で撮った写真です。
左がiphone6s plus 右がiphone3Gs。
全然ちがいますね~。
最後の文の「全く同じ条件で撮った写真です。
左がiphone6s plus 左がiphone3Gs」
がどっちも左になってますね
とりさん、ご指摘ありがとうございます!
早速修正いたしました。