カレーに乳酸菌を加えることで、腸にいい乳酸菌と食物繊維をたっぷりとろう!
野菜を美味しく食べるにはカレーが一番。そこに「乳酸菌とケフィアの力」というサプリを加えてパワーアップ。
乳酸菌にはお肉を柔らかくする作用もあるので一石二鳥。
ただしカレーもからあげ同様、好きな人が多いものなのではないでしょうか。ただ、当たり前のカレーには辟易している、という人も多いはず。
そこでここでは、従来のように、「人参」「タマネギ」「ジャガイモ」「豚肉(牛肉)」を使って作るカレーではない、少しオリジナル色の入ったカレーを紹介しちゃいます。
材料
鶏もも肉150グラム トマト1個 タマネギ1個 ぶなしめじ1パック オクラ7本 人参3分の2本 市販のカレールー2分の1 乳酸菌とケフィアの力1袋 水600CC
作り方
① 材料をすべて一口大に切ります
② 鍋を熱し、サラダオイルを入れ、①を入れ、10分程度炒めます
③ 野菜に火が通ったら、水と乳酸菌とケフィアの力を入れて蓋をし、中火で15分~20分程度煮込みます
④ ③にカレールーを割りいれて、5分~15分の間で、お好みの時間、煮込みます
⑦ 完成です!
料理のポイントを教えて!~「もう一工夫」もしてみよう
上の作り方は、市販のカレールーの後ろに書かれている「作り方」にそったものです。カレールーによって多少違いはありますが、それに沿って作れば大丈夫です。
このレシピは、トマトを初めに切ってしまい、サラダオイルで炒めています。そのためトマトは溶けて、「ルー」として食べるようになっています。トマトをそのままの形で、「具」として食べたい、ということであれば、ミニトマトなどを使用し、カレールーを投入したあとに入れるとよいでしょう。
このレシピでは、トマトやぶなしめじといったものを使っていますが、夏場などは、ナスビなどを入れてもよいですね。
これも、「カラアゲ」同様、カレーのなかに含まれているお肉を柔らかくする作用を、乳酸菌とケフィアの力に期待することができます。
しかし「カレー」の味の方が強く出てしまうので、「お肉を柔らかくする」ということにこだわるのであれば、事前にお肉だけを切っておいて、乳酸菌とケフィアの力をもみこんでおくのもよいでしょう。
甘いカレーがすき!という人の場合、カボチャなどを入れてもよいものです。また、ハーブ類を一緒に入れて煮込んだり、水を赤ワインに変えたりすれば、一風変わった、お店のカレーのような味が楽しめるでしょう。
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