4月になり、すっかり暖かくなりましたね。
桜も各所で満開になり、お花見シーズンに突入しました。
そこで、東京のここだけは外せない人気桜名所7選紹介します。
東京の桜の見ごろは4月上旬です。中旬ごろから桜は散り始めますので桜を満喫したい方は急ぎましょう。
上野恩賜公園
西郷隆盛像や各種博物館、美術館が並ぶ上野恩賜公園。東京文化会館の前から不忍池まで桜ロードが続きます。
桜スポットとして日本で一番有名だといっていいでしょう。いたるところに屋台がならんでお祭り気分も楽しめます。
夜にはボンボリが灯され、夜桜を堪能することも出来ます。
新宿御苑
もともとは江戸時代に信濃高遠藩内藤家の下屋敷のあった敷地でありましたが、その後明治政府により明治39年には日本初の皇室庭園である新宿御苑が誕生しました。1300本もの桜は圧巻であり、毎年多くの花見客が訪れます。
井の頭恩賜公園
井の頭恩賜公園は井の頭池という大きな池を囲んだ公園です。
池の周辺に約250本の桜や自然の野草が囲んでおり、池と桜のマッチングが人気。
自然の中を散策するもよし、ボートでの桜鑑賞も大人気です。
千鳥ヶ淵緑道
千鳥ヶ淵緑道は、皇居西側の千鳥ヶ淵に沿う全長約700mの遊歩道で、千鳥ヶ淵戦没者墓苑入口から靖国通りまで伸びています。
千鳥ヶ淵緑道のソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜は遊歩道を歩く人の頭上に咲き、まるで桜のトンネルの中を歩いているような体験ができる、全国的にも有名な桜の名所です。
遊歩道内にあるボート乗り場があり、ボートに乗りがながら桜を満喫できると人気スポットです。
靖国神社
靖国神社の境内まで続く歩道に沿って植えられた桜は圧巻です。
神社内ですのでシートを広げてお花見というわけにはいきませんが、毎年多くの観光客が訪れ人気の桜スポットです。
目黒川桜並木
目黒駅~中目黒~池尻大橋駅までの目黒川を取り囲むようにして植えられた桜並木です。
隣接している店舗が屋台を出して、桜シーズンは大変活気のある通りになります。
公道ですので宴会はNGですが、多くの方がベンチにお弁当を広げて桜を楽しんでいます。
代々木公園
約730本の桜が先並ぶ有名な桜スポット。中央付近には噴水広場があり多くの人が集まっています。
芝生のエリアも広くお花見をするには絶好のスポットといえるでしょう。ただし場所取りは禁止されていますので気を付けてね。
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