ヨーグルトの作り方〜自作ヨーグルトで乳酸菌摂取
ヨーグルトは簡単に作ることができます。
ヨーグルトというのは、牛乳をはじめとした哺乳類の母乳に乳酸菌を加え発酵させることで生成します。
自作ヨーグルトでは
@牛乳(500ml)
Aヨーグルト(20ml〜30ml)
B乳酸菌サプリ(カプセル状のもの)
Cヨーグルトメーカー(1800円程度)
を使います。B乳酸菌サプリとCヨーグルトメーカーはなくてもかまいません。
ただし、自作ヨーグルトでは元の乳酸菌を増殖させて作りますので、サプリの乳酸菌を取り入れたほうが健康効果に役立つのではないかということとヨーグルトメーカーを使うほうが簡単お手軽ということから私は自作ヨーグルトに使用しています。
用意する材料の確認
用意する材料を確認しましょう。
@牛乳
Aヨーグルト
B乳酸菌サプリ
Cヨーグルトメーカー
ちなみに牛乳は無調整牛乳、ヨーグルトはプレーンヨーグルト(砂糖など入っていない)ものが推奨です。
ここでは「R-1」というヨーグルトを選びました。これは砂糖が入っていますが、これでも作れます。
出来上がりのヨーグルトは元菌に依存しますので、健康効果が高かそうなものを選びました。
ヨーグルトメーカーはアマゾンで購入できます。
サプリはカゴメの「ラブレ」を使いました。(カゴメ ラブレ購入はこちら)
カプセル状のものを選ぶと便利です。
錠剤は自分で粉砕しなければいけませんし、袋状のものは飲みやすいよう味がついてますので適しません。
実際つくってみました
さあ実際に作ってみましょう。
まずはヨーグルトを適量とってよく混ぜます。
ヨーグルトの量は牛乳500mlあたり20ml〜30mlです。このときサプリを使う方は入れてよく混ぜておきます。
こんどは牛乳パックを開けます。このヨーグルトメーカーで作れるのは500mlと1?のものです。
両端を開けてしまってください。
これにヨーグルトを加えて良く混ぜます。
その後、牛乳にクリップでふたをしてヨーグルトメーカーの中に。
そして電源を入れて8時間から12時間放置です。
ちなみにヨーグルトメーカーを使わない場合、冷蔵庫の上など熱を持つ場所で発酵させる必要があります。
さて12時間立ちましたので取りだしてみましょう。
固まってますね。
食べてみると・・・・
普通のヨーグルトです。ちょっと酸味が強いかな。
ということで
自作ヨーグルトの作り方の復習です。
@ヨーグルト(20ml〜30ml/牛乳500mlにつき)をよく混ぜる
Aサプリを入れる方はカプセルの中の粉末をヨーグルトとよく混ぜる
B牛乳とヨーグルトをよく混ぜる
C牛乳にふたをして、冷蔵庫の上など暖かいところで発酵(8時間〜12時間)
Dヨーグルトメーカーをお使いの方はヨーグルトメーカーに牛乳を入れて発酵
安くヨーグルトを生成できるばかりでなく、乳酸菌サプリに入っている乳酸菌をお手軽・格安に増殖できるのでおススメです。
乳酸菌の健康効果に注目している方はぜひ試してみてください。
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